つれづれじぐま

産業カウンセラーのこと、社労士のこと、日常のこと等をなんとなく書き綴ります。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

疲労が溜まったかな

なんだか朝から体がだる重い。 何か特別な理由は精神的にはないと思うのだけれど、ずーんと肩から下が重たい感じ。イライラもひどい。 休めのサインだと思って夕方少し仮眠。 でもとれない。 今日は早く寝よう。 やらなきゃは沢山あるけど走り続けることはで…

建て売り売れちゃった。

狙ってた向かいの建て売りは売れちゃったらしい。 前に関わりがあったイマイチ営業マンから電話があって、ローン審査が通ったら完了らしい。 そっかぁ~。ご縁がなかったなぁ。 買えるギリギリだけどもう少し安くあって欲しいし、まだ基礎工事しか終わってな…

その他社労士登録をして

その他社労士登録をしてもうすぐ1ヶ月。 何が変わったか? 変わったことはないのだけれど、先生と呼ばれるのに少し慣れたかも。 積極的に研修に参加して1ヶ月で3回受けたから3回呼ばれただけなんだけどね。 まぁ3回研修受けた今月は会費のもとがとれた…

時を超えて新しく13

ゲオルギーネ様・・・ わたくしは彼女ほど気高く、誇り高く、そして儚い方を知らないかもしれません。 淑女の中の淑女を皆の前では演じておられましたけれど、本来のゲオルギーネ様はそれはそれは少女のように自由で、そして器の大きな人でした。 そう。ゲオ…

時を超えて新しく12

ローゼマインは生まれは領主一族。 育ちは平民街。育ての親は風変わりな上級貴族といった、一般的とはいえない幼少期を過ごした。 ゲオルギーネ様や、エーファミア、ギュンターから聞いた話では、プランタン・ギルベルタ商会の書庫が大のお気に入りで、常に…

時を超えて新しく11

神殿は、主に貴族でない者が集う場所です。 子供用魔術具を与えられなかった者、貴族院を卒業できなかった者、シュタープを剥奪された者等魔力はあれど、貴族としては認められていない者が多くいるため、なかなか足を運び辛い場所です。 もちろん領政にとっ…

時を超えて新しく10

私はエルヴィーラ。 最下位領地エーレンフェストの傍系領主一族です。 奉納式のために帰領したローゼマインとのお茶会を終え、ほうと一息をつく。 最下位であるということは、子どもたちは皆不自由が多いでしょうね。 エーレンフェストが最下位になったこと…

時を超えて新しく9

お母様とのお茶会を終える頃、お母様の所にオルドナンツが飛んできた。 「あぁぁ、母子のお茶会は済んだだろうか?アウブもローゼマインからの帰還の報告をお待ちなのだが。」 と3回繰り返して魔石に戻る。 うひぃ~。これは呼び出しだぁ。 何かやらかした…

暴力で操作しようとしている魂胆許すまじ!!

パートナーは安心安全な拠り所。のはずだ。 べったりもたれかかるわけではなく、隣で一緒に歩く人だ。だからちょっと無理だなぁとか、疲れたなぁという時には寄りかからせて欲しいし、寄りかかって欲しい。それはお互い様として許し合える関係でいたい。 だ…

時を越えて新しく7

整えられたお母様の部屋。 少し前に訪れたばかりだというのにほっとするお母様の匂い。 あぁ帰って来たんだなぁ。 そんな感傷に浸る前に椅子にはギラギラしたお母様がメモを用意して座っている。 形式的な挨拶を済ませ、お茶会が始まる。 「それでローゼマイ…

時を越えて新しく7

むーん。どうしてこうなった? 祈念式に向けてエーレンフェストに帰領した日、転移の間ではお母様が今か今かと待ち構えていた。 「お帰りなさいローゼマイン。お茶会の支度はできていてよ。初めての貴族院の素敵なお話を聞かせてちょうだい。」 お母様はエル…

時を越えて新しく6

奉納式に帰還した少しの暇に、我がアレキサンドリア自慢の図書館へと足を運ぶ。 初代様は無類の本狂いだったと伝わり、ディッターにより得たこの領地を図書館都市としたと歴史に伝わる。 わずか400年前のことではあるが、その間に天変地異によるものや、…

時を超えて新しく5

図書館での祝福から10日程たった午後。 ユストクスから報告を受ける。その間も毎日のように図書館で姿を見かけたが、お気に入りのキャレルで本を読んでいる間は、全く周りなど見えていないようで、こちらの存在にも気づいていないだろう。全くこんなに気にな…

2次書くの難しい

いや、物語を書く事が既に難しい。 いや、文章を書く事が難しい。 頭の中の言葉を出すって難しいよ。 二次だと曖昧になった設定や、名前なんかを正確にしようとすると尚更だろうなぁ。 フェルディナントだかフェルディナンドだかわからなくなってて正解はフ…

時を超えて新しく4

今のはなんだ!!? 誰もいない図書館の2階で、ユストクスと護衛騎士のエックハルトを連れて、まだ見ぬ魔法陣を調べていたところ、にわかに1階が騒がしくなる。 ふわぁ。とか、広ーいとか、まだまだ稚けない感が抜けない声があがる。 1年生の図書館登録か…

時を超えて新しく3

私はローゼマイン。 今日は図書館登録の日だ。 ヴィルフリート義兄様が、 「1年生全員が座学合格しない限りは図書館への入館は禁止だ」 と言った事で私は燃えた。 スパルタ家庭教師と化した私は、1年生13人をすべて座学一発合格させたのだ。 子供部屋での…

時を超えて新しく2

私はローゼマイン。 最下位領地エーレンフェストの領主候補生だ。 今年貴族院に入学した1年生。 1学年上のヴィルフリート義兄様の後について、始まりの宴の挨拶周りをしている。 現在17ある領地の最下位がエーレンフェスト。 中領地でこれと言った産業もな…

はじめて書いた2次小説が下書に残ってた。

ある日の貴族院。 領主会議の途中にそれは起きた。 「ローゼマイン!!!」 突然アレキサンドリアの現アウブであるローゼマインが光出したのだ。 「くっ」 全身ありとあらゆる神々避けのお守りを身に付けていてもこの状態か。 直ちに腕を掴もうと手を伸ばす…

本好きの下剋上の2次を書いてみる

浮かんだ妄想をなんとなく、書き綴ってみる。ローゼマインはエーレンフェストの領主候補生。 フェルディナントはアレキサンドリアの領主候補生。 名前は同じだけれども、時代の違う子孫設定。 300年位後を想定。 歴史の中で、天変地異等もあって、すべての歴…

金持ちはスッキリした家に住んでいる(結果論)

私は片付けが苦手だ。 とても雑多な家に住んでいる。 頑張って頑張って片付けているけどスッキリしない。 憧れのスッキリした他人を招ける家なんて程遠い。 招く事はできてもいつも恥ずかしい。 このコンプレックスをなんとかしたいとあがいてあがいて、色ん…